子供用ヘルメットついて知っておこう⤴⤴

子供用ヘルメットついて知っておこう⤴⤴

まずはじめに、平成20年6月より自転車に乗車の際、13未満の子はヘルメット着用が義務化になったのを知ってますか?
その背景には、お子さまが自転車に乗車時の事故で、頭部への怪我が多かった事があります。
義務化になったから、かぶってないと罰則があるのかとゆうと罰則はありませんが子供さんの安全を守るために必要だと思います。

次に、安全基準の目安として【SGマーク】という制度があります。、SGマークには賠償制度もあるのも大きなメリットです。商品の欠陥のせいで人身事故が起こった場合は最高1億円まで賠償されます。外国製の商品であれば、国際安全基準のCEマークがついている商品が多くあります。安全性が保障されているのかを確認するためにも、SGマークやCEマークが付いているかどうかをチェックしましょう。

そして、購入する時は、ヘルメットを試着しましょう。
頭の形に合わなくてずれてしまう、あごひもの装着感がしっくりこないなど微妙な部分は試着しないとわかりません。
ただ初めてヘルメットをかぶるお子さまの8割ぐらいは泣いてしまいます。(>_<) がんばれ!!赤ちゃん!安全のために頭が重いとゆうのは忘れてくれ(笑) ● 子供の頭の平均サイズの目安です。(頭囲を調整できるアジャスターがついているものはダイヤルを回してサイズを微調整できます) WIN_20160610_13_08_45_Pro
0~3ヶ月 40~42cm
3~6ヶ月 42~44cm
6ヶ月~1歳 44~46cm
1歳~1歳半 46~48cm
1歳半~2歳 48~50cm
2歳~3歳 50~52cm
3歳~4歳 50~52cm
4歳~5歳 52~54cm
5歳~6歳 52~54cm

最後にあまり知られていませんがヘルメットの使用期限は3年ぐらいが目安です。
3年未満でも転倒してヘルメットを地面にぶつけたり大きな衝撃を受けた場合、ヘルメットの安全性がぐぅんと低下します。
ヘルメットの衝撃吸収材は発砲スチロールで優れた衝撃吸収力を持っていますが、一度衝撃を与えると能力が低下してしまいます。
発泡スチロールを強く押してみるとへこんだまま戻らないんです(゜o゜)

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